| 第1回(平成3年4月27日)
TIP構法住宅第1号が平成2年11月7日(水)の毎日新聞家庭欄(※PDF書類 約2MB)で報道されましたが、記事の末尾に一般の方を対象に無料セミナーを開催する予定ということと、問合せ先として大学の電話番号を入れていたので、掲載当日は全国の読者から沢山の問い合わせをいただき、事務室は朝から大童だったようです。しかし、事務室の方たちがひとり一人の連絡先をメモしてくれていたので、後日、すべての方にセミナーのご案内を送りました。
このときのセミナーには、全部で70名の方が参加し、私の講義を熱心に聞いてくださいました。それは、平成3年4月27日(土)のことで、私の研究室主催で一般の方を対象として行った最初のTIP構法セミナーでした。
第2回(平成3年10月26日)
TIP構法住宅第3号が、平成3年6月11日(火)の毎日新聞家庭欄(※PDF書類 約5.8MB)で報道されました。前回の記事を書いてくれた樽味記者の取材によるものでしたが、この時、樽味記者の原稿を見たデスクが「TIP構法のことは半年ぐらい前に一度記事にしているではないか」とやや否定的であったのに対して「本当に良い構法なので、機会があれば何度でも報道して、できるだけ多くの読者にお知らせしたいと思います」と言ってデスクの了解を頂いたと聞いています。
樽味記者のTIP構法に寄せる信頼と期待にこたえるために、再度セミナーを企画し、秋に無料セミナーを行う予定ということを記事の中に入れて貰いましたが、今回は電話による問い合わせはお断りして、手紙で申し込みをしていただく事にしたので、特に混乱はありませんでした。
丁度その頃、共同通信文化部の塚田記者が研究室に取材に来られ、神戸新聞(8月26日)(※PDF書類 約7.8MB)河北新報(8月29日)その他多くの地方紙に配信してくれました。また、たまたま八王子に建築中のTIP構法住宅を、読売新聞の平山記者が取材に来られ、9月11日の家庭欄(※PDF書類 約1.7MB)で全国に紹介してくれました。記事の中で、セミナーの開催と受講生受付中ということを加えて貰ったので、セミナーの参加希望者もぐんと増えました。こうして、第2回研究室主催セミナー(サブタイトル:「丈夫な住まい造りへのアプローチ」)は、平成3年10月26日(土)に、受講者総数222名を迎えて盛大に開催されました。
第3回(平成4年10月3日)
TIP構法住宅はその後各地で施工され、着工件数は全国で20棟に達しました。私が勤務していた東京工芸大学工学部の所在地である神奈川県では、横須賀市に続き鎌倉市でも施工されたので、地元の神奈川新聞社の記者から取材の申し込みを受けました。
平成3年は研究室主催のセミナーを2回も開催したので、平成4年も1回は開催しなければと考え、10月3日の土曜日を予定していたところの取材だったので、記事の末尾にセミナー開催のことを書き添えるよう依頼しました。私の願いを聞いた記者は、8月21日(金)の神奈川新聞(※PDF書類 約7.8MB)で、工事中の現場写真を入れてTIP構法を紹介するとともに、セミナーのことも報じてくれました。また、ほぼ同じ頃、読売新聞からも取材があり、9月9日(水)の神奈川版(※PDF書類 約6.7MB)でTIP構法の紹介とセミナーの予定を報道してくれました。
記事とセミナーのお知らせの効果で、10月3日のセミナーには多数の方が参加し熱心に聴講され、前回、前々回と同様実りのあるセミナーとなりました。ただし、この日のセミナーにはもう一つ大事なことがありました。
それは、以前からTIP構法に係わる工務店や大工職の方々から、TIP構法の団体を作って欲しいという声がありましたので、その期待に答えるために団体設立の企画とそのための準備委員会の設立を発表し委員会と団体への参加を呼びかけたことです。
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