第8回分 優良施工例

● 京都府 小谷邸
施工会社 橋田工務店
構造計画図作成者 橋田 順子
現場管理者 橋田 満
大工 棟梁名 橋田 満
小谷様 コメント 丹後は、地震の少ない地方だと思いますが、60年〜80年に1度、丹後大震災のような大地震が来ると言われており、もうすぐその日がくると内心ビクビクしていましたが、TIP構法で施工したので被害が少ないのだと思うと安心して住んでいられるのでうれしく思います。
橋田工務店 コメント TIP構法は一目見ただけで地震に強い構法だと思い一昨年協会に入会しました。協会に加入してから設計施工マニュアルの解説を中心にしたセミナーで、柱と横架材をガセットプレートで接合することの意義や筋かいの端部と土台や胴差・桁の間にクリアランス(隙間)を設ける理由、また、下地板を斜め45度に張ることの効果等改めて納得することができました。また、耐震性の優れた構法であるため、建築主の期待も大きくかつ非常に喜んでいただけたので、この構法で施工した私たちも張合いがありとても楽しく仕事ができました。

現場では、地元の若い人からお年よりまで、大勢の方に声をかけていただきましたが、上棟から下地板を張り終えるまでの間が特に多く、TIP構法への関心の大きさを実感させられました。また、木の国であるわが国に古くから根付いた木造の軸組構法であるため、親しみを感じてこの先どうなっていくのかと、毎日楽しみにして下さった方もいらっしゃったようです。

会長が東京工芸大学で長期にわたり研究して完成した、しかも実験の裏づけのある構法なので、私たちは自信をもって、この構法に取り組んでいく積りです。なお、小谷邸が見事完成するまで、会長はじめスタッフの方々にいろいろ指導していただいたことを心より感謝申し上げます。

 

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